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ーDIYの壁紙リフォームに必要な道具や費用を徹底解説!ー


お部屋の印象をガラリと変えられる壁紙リフォームは、DIYでも施工できます。

しかし、DIYはハードルが高くて手が出せないという方も多いのではないでしょうか。実際に、「必要な予算と道具がわからない」「やり方も知らない」などの悩みを持つ方も少なくありません。壁紙リフォームをするのであれば、必要な道具を揃えて正しい手順でやらなければ失敗する確率も上がってしまうでしょう。

そこで今回は、DIYの壁紙リフォームに必要な道具の種類とやり方を解説していきます。また、DIYで壁紙リフォームをする場合にかかる費用の相場もお伝えしています。

DIYでの壁紙リフォームに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

壁紙リフォームのDIYで必要な道具

1.カッター:壁紙のカットを行うための道具
2.なでバケ:壁紙の中に入った空気を抜くための道具
3.竹ベラ:余分な壁紙を切り落とす前に、角に折り目をつけるための道具
4.地ベラ:余分な壁紙を切り落とすために必要なヘラ
5.ジョイントローラー:壁紙の継ぎ目を圧着させて目立たなくするための道具
6.スポンジ:はみ出たのりを掃除するための道具

〈のりの塗布が必要な壁紙の場合〉
のり:壁紙を貼り付けるための接着のり
のり用のバケツ:のりを入れるバケツ
ローラー:壁紙にのりを付けるための道具

壁紙リフォームのDIYでは、必要な道具を揃えておく必要があります。

どの道具もきれいな仕上がりには欠かせません。準備を怠らずに道具を揃えましょう。

 

壁紙リフォームにかかる費用相場

壁紙リフォームにかかる費用は、DIYと業者では大きく異なります。

DIYの場合は1万円〜3万円が目安となり、業者の場合は4万円〜6万円が相場です。

また、使用する壁紙の種類やお部屋の広さに応じて価格も変動します。

 

DIY(1万円〜3万円)

DIYで壁紙をリフォームする場合は、1万円〜3万円が目安となります。

先述した壁紙リフォームに必要な道具を揃えるのに、2,000円〜8,000円ほど必要です。

壁紙代は、1万円〜2万円が相場ですが、のりが付いているかどうかや柄があるかどうかなどで変動します。貼り付ける範囲によっても必要な壁紙の大きさが異なりますので、あらかじめ寸法を測っておくと良いでしょう。

 

業者(4万円〜6万円)

業者に依頼する場合は、一般的に4万円〜6万円が費用の相場です。壁紙のグレードや貼り付ける範囲によって変動はありますが、DIYよりは高額になるでしょう。

しかし、当社の壁紙リフォームは張り替えを行わない壁紙リフォームです。既存の壁紙の上から直接専用の塗料を塗布することで新しい壁紙に生まれ変わらせます。そのため、費用は通常の二分の一程度に抑えることが可能です。

 

DIYで壁紙リフォームを行う方法

DIYで壁紙リフォームを行うには、正しい手順でクロスを張り替えなければなりません。

また、必要な道具がないと施工の途中に失敗する恐れがあるため、しっかりと準備しておきましょう。

1.現在の壁紙を剥がす
2.新しく貼る壁紙をカット
3.新しい壁紙にのりを付ける
4.壁紙を貼り付ける
5.余分な壁紙をカット
6.はみ出たのりをスポンジで掃除

 

1.現在の壁紙を剥がす

現在の壁紙を、カッターで角や継ぎ目に切り込みを入れて剥がしていきます。その際に、下地を傷つけないよう注意しましょう。

既存の壁紙の上から貼ってしまうと、汚れや傷などできれいに貼り付けることができません。

 

2.新しく貼る壁紙をカット

新しく貼る壁紙をカットします。壁の寸法を測ったら、少し余裕を持たせてカットすると良いでしょう。

また、柄物は一枚ごとに柄を合わせながらカットしていくときれいに仕上がります。

 

3.新しい壁紙にのりを付ける

のりが付けられていない壁紙には、ローラーで満遍なく付けていきます。

のりが薄いと施工後に剥がれ落ちてきてしまうため、たっぷりと付けましょう。

 

4.壁紙を貼り付ける

のりをつけたら、壁紙を一枚ずつ貼っていきましょう。

なでバケを使い、空気を抜きながら慎重に貼り付けていきます。

柄物の壁紙は、柄がズレないように調整しながら貼り付けましょう。

 

5.余分な壁紙をカット

地ベラをカッターガイドにして、余分な壁紙をカッターで切り落としていきます。

竹ベラで角に折り目をつけてからカットすると、きれいに仕上がるでしょう。

また、カッターの刃が入り込みにくい角度もあるため、手を怪我しないよう十分に注意が必要です。

 

6.はみ出たのりをスポンジで掃除

余分な壁紙部分をカットすると、端からのりがはみ出すことがあります。スポンジできれいに掃除をして見栄えを整えましょう。

 

DIYの壁紙リフォームで失敗しないコツ

DIYでの壁紙リフォームは、慣れていないと仕上がりにムラが出て失敗してしまいます。初心者の方は、まず小さな範囲で練習してみると良いでしょう。

また、壁紙リフォームをDIYでやる自信がない方は、専門業者に依頼することをおすすめします。専門業者であれば施工品質も高く、必要な道具を揃えたり手間と時間をかけて壁紙を張り替えたりする必要もありません。依頼するだけで簡単に壁紙リフォームが可能です。

当社は、既存の壁紙を剥がすことなく、専用の塗料でクロスメイクを行います。壁紙の処分費用や張り替えの手間がない分、通常の施工方法よりも格段に安く壁紙リフォームが可能です。費用や工期を抑えて壁紙リフォームを行いたい場合は、ぜひ当社へご相談ください。

 

まとめ

【DIYの壁紙リフォームに必要な道具】
1.カッター
2.なでバケ
3.竹ベラ
4.地ベラ
5.ジョイントローラー
6.スポンジ

〈のりの塗布が必要な壁紙の場合〉
のり
のり用のバケツ
ローラー

DIYで壁紙リフォームを行う際は、必要な道具を揃えて正しい手順で施工しなければなりません。

また、DIYだと費用は抑えられますが、慣れていないときれいな仕上がりにはならず失敗する恐れもあります。そのため、DIYに慣れていない方は無理に自分でやろうとせず、専門の業者に依頼すると良いでしょう。

当社は、壁紙リフォームを専門に行う業者です。壁紙の張り替えをせずに、特殊な塗料を塗布することでクロスメイクを行います。そのため、既存の壁紙リフォームよりもスピーディーかつ低予算で施工可能です。

壁紙リフォームを検討中の方は、お気軽にご相談ください。

沖縄県の壁紙貼り替えはクロスハートに お任せください


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